KODAIRA祭とは

・どんなお祭り?

例年6月に一橋大学国立キャンパスで開催される学園祭で、新入生が主体となって参加しています。

クラス単位での模擬店の営業・ステージ企画への参加、もしくは祭を創り上げる実行委員としての参加などを通じて、新入生たちがお互いの絆を深める絶好の機会となっています。学内では"新歓期の締めくくり"としても認識されています。

さらに、有名人を招いた兼松講堂での講演会や"黄本"で有名な受験生応援企画、お子様も楽しんでいただける企画などがあり、毎年多くの方にご来場いただいています。


・国立キャンパスで行われているのに、なぜ"KODAIRA"祭?

今から遡ること十数年前…

一橋大学には、1・2年生の前期学生が主に"小平キャンパス"と、3・4年生の後期学生が主に"国立キャンパス"を利用していました。

小平キャンパスでは"小平祭"が行われており、前期学生の手によって運営されていました。

ところが、二つのキャンパスの機能が国立キャンパスに統合されることになりました。

そこで"小平祭"は"KODAIRA祭"として生まれ変わり、国立キャンパスで新たな歴史を刻むこととなったのです。

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