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2007年度一橋大学二次試験対策

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一橋大学KODAIRA祭実行委員会presents 2008年度一橋大学二次試験対策

一橋大学KODAIRA祭

【傾向】


 試験時間は120分、大問5問から構成される。例年、第1問が整数問題、第5問が確率、残りの3問は微分積分・図形・数列など、あるいはその複合問題から出題される。難易度はトップクラスであるが一橋大学の数学は出題傾向が偏っており、また各大問の一問目は簡単なことが多いので解ける問題で着実に点数を取ることが大切である。
 整数問題や確率については決まった解法が使われることが多い。また、微分積分の問題は標準レベルの問題が多いため確実に得点源に出来るよう演習が必要である。各小問は次の問題のヒントであることがあるため、そこから突破口が開けることもある。


【対策】

◎対策方法

 一橋の数学は一筋縄ではいかない問題が多いため、その回答には発想力が必要である。しかしすべての人が最初から持っている訳もないので、それを身に付けるために同じ問題を繰り返し解くこと、たくさんの問題に触れることが大切だと思われる。前者は解法の引き出しを多くするために行う。前述のとおり一橋大学の数学で使われる解法はかなり決まってくるので、それらがきちんと身に付けることで着実な得点が望めるようになる。また後者は応用力をつけるのに役立つ。たくさんの問題にふれていると数学の感覚が身に付くため、見たこともない問題が出ても回答の糸口が見つけやすくなると思う。
 頻出の問題は、整数問題においては偶奇による分類、約数・倍数による分類、相加相乗平均の利用などがある。確率では確立漸化式や確率が最大になる際のnを求める問題がある。これらは繰り返し行うことで確実に解けるようになっていてほしい。その他にも出やすい問題があるので、きちんと過去問研究を行うことが大切である。一橋大学の数学はかなり特殊なので他大学の過去問はあまり役に立たないと思われる。
 問題は難しければ難しいほどいいわけではない。自分の実力をきちんと見極め、段階的にレベルアップしていけばよいと思う。

◎参考書

 私の場合、一番手近にあったスタンダード(数研出版)を専ら使用した。数学に限らず、参考書は自分が一番慣れているものを使用するのがよいと思う。
 強いて挙げるなら「文系数学 良問のプラチカ」(河合出版)。周囲でもたくさんの受験生が使用していた。基礎力を上げるなら「チャート式」(数研出版)もいいかもしれない。一般的には青だが、個人的には一橋レベルなら赤でもいいと思う。

◎ポイント

 基本的なことであるが、計算ミスを少なくする訓練も必要。計算力の向上やより簡単な計算で済む公式を使うことで計算ミスは回避できる。常日頃の演習で丁寧に計算していくことが大切である。
 また数学の回答とは採点者への説明であり自分がどれくらい理解しているかのアピールである。計算ばかりでなく日本語の記述もすることは採点者に対するよいアピールとなるし、自分が回答する際に混乱することの予防となると思う。

 

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