一橋大学KODAIRA祭実行委員会presents 2008年度センター対策
【傾向】
ⅠAは数と式、論理と集合、2次関数、平面図形、場合の数・確率、ⅡBは三角関数、指数・対数関数、図形と式、微分積分、数列、ベクトル、統計、コンピュータが出題範囲で、ⅡBでは一部選択制。
昨年の問題は、一昨年のものに比べ、ⅠA、ⅡB共に難化した。
60分で4題解かねばならず、数学はセンター試験の中で、時間との勝負となる科目の一つ。また穴埋め形式であり、自分で解法を選択することができない。このため、「記述式の数学が得意だけどセンター数学は苦手」、という人は大勢いる。言い換えれば、記述式の数学が苦手であっても、センター数学が苦手とは限らないのである。そのため、数学が苦手だと感じている人も、対策をしっかりと行えば、高得点を取れるようになると思われる。
【対策】
◎始めた時期
私の場合は学校で11月半ばからはセンター一色で、授業で毎回ベネッセ等の「センター対策パック」(10回程度で1セットのもの)なるものをひたすらやらされた。個人的な勉強で2次対策からセンター対策に切り替えたのは三週間前くらいだと思う。
理科社会の暗記科目に時間をとられるとはいえ、数学も独自の対策は必須だと思われる。
◎対策方法
私のやった対策は、学校でやらされたセンター対策のプリントを全て復習し、河合塾等の予備校で出している過去のセンター方の模試をまとめた問題集を解くという方法である。数学の場合、過程が変わっているので、センター本試の過去問をやるよりも予備校等で出している問題集をやったほうがいいと思う。こういう種類の問題集は一冊で本試にでてくる定理等を一通り載せているので、一度解いてみて復習すれば本試で解き方が分からない問題が出てくるということはまずないと思われる。
ただ、センターでは三角比+平面図形といったようないくつかの分野をまたいだ融合問題が出ることがある。そういった問題は数をこなしてなれるのが一番だと思う。
1週間前ほどになったら3年の春からの各社マーク模試を全て復習し直した。模擬試験の問題も同じように第1~3回で定理などを一通り載せているので穴を作らないように復習し直すといいと思う。
◎参考書
数学の場合解き方が分かっていても計算が遅くて時間内に解けないということがある。地道に量をこなして計算力をつけるという方法でもなんとかなると思うが、どうしても時間がない場合は東京出版が出しているオレンジ色の「センター必勝マニュアル」(500円程度)をおすすめする。細かい計算を早くするテクニックが色々と載っていると思う。
