一橋大学KODAIRA祭実行委員会presents 2008年度センター対策
【傾向】
新課程に移行し、2年連続して比較的平均点が高くなるという結果となった。これは2年続けて知識を問う問題が多かったことがひとつの要因である。また、生物ⅠBから生物Ⅰへ移行する際に比較的ややこしい範囲がほとんど生物Ⅰに残らなかったことも影響している。
設問は2年とも大問5題構成で、第一問が細胞、第二問が生殖と発生、第3問が遺伝、第4問が動物、第五問が植物に関する問題であった。
【対策】
◎始めた時期
人によって生物に対する得手不得手があるため一概には言えないとは思うが、12月上旬から始めれば十二分だと思う。センター3週間前でも意外といけるかもしれない。ただし、一橋を受験する上で理科科目の配点は他の科目に比べるとかなり高いため、生物においてもそれなりの対策は必須となるのでその点には注意して欲しい。
◎対策方法
基本的に出てくる問題のジャンルは毎年同じだが、人それぞれジャンルごとの得意・不得意があるだろう。苦手な分野のみ過去問や参考書を解いていくのが、一番時間がかからなく効率がいい勉強方法だと私は思う。生物に関して言うと、得意分野は実力が落ちることがそれほどないので得意分野は一週間ほど前に知識を覚えなおす程度がいいかと思う。
◎参考書
●センター試験の過去問集(これは必須かと)
●参考書か、もしくは簡単な問題集を一冊(私は『セミナー生物』を使用した)
◎ポイント
やはりよく出るトピックでみんなが苦手なものといえば、「遺伝」だろうか。「遺伝」が苦手な人は予め簡単な参考書で一通り理解した後に、過去問集で慣れていくのがよい。「遺伝」の問題は色々なパターンがあるため、苦手な人は「遺伝」の問題だけ過去問を解きまくるのも一つの手だと思う。
最近は問題の傾向が少しずつ変わってきているので(特に植物などの生態系が新たに頻出し始めている)その対策も必要。
